教授
有馬 孝尚
Takahisa ARIMA
- 研究テーマ
- 対称性の破れが創る新しい物質機能
- ポリシー
- 専門外のことでも興味を持つ。
- メッセージ
- 今後の日本の生きる道は、先端科学技術に根ざした高い付加価値の製品をいかに創り出すかにかかっています。原理(物理学)とその応用(工学)をバランス良く学べる物理工学は将来、新しい技術を生み出す上で必ず役に立ちます。
- 研究室ウェブサイト
- http://symm.k.u-tokyo.ac.jp/
教授
石坂 香子
Kyoko ISHIZAKA
- 研究テーマ
- 光で拓く物質科学
- ポリシー
- 問題意識を持ちつつ明るく楽しむ。
- メッセージ
- (将来何者になるにせよ、)がむしゃらに何かに打ち込む時期というのは重要だと思います。
高みを目指して頑張ろう。 - 研究室ウェブサイト
- http://ishizaka.t.u-tokyo.ac.jp/
教授
岡本 博
Hiroshi OKAMOTO
- 研究テーマ
- 強相関系・低次元系における新しいフォトニクス機能の開拓
- ポリシー
- 努力をすれば、道は拓ける。
- メッセージ
- 学生の皆さんには、在学中に一つでよいのでオリジナルな発見をしてもらえればと思っています。
- 研究室ウェブサイト
- http://pete.k.u-tokyo.ac.jp/
教授
齊藤 英治
Eiji SAITOH
- 研究テーマ
- 量子物理・スピントロニクス
- ポリシー
- 最先端の研究で未来を切り開く。
- メッセージ
- 物理工学は楽しく美しいだけでなく、世界を根底から変え、未来を切り開く力を生み出します。先端研究は、興奮や感動の連続です。楽しみにしていてください。
- 研究室ウェブサイト
- https://saitoh.t.u-tokyo.ac.jp/
教授
芝内 孝禎
Takasada SHIBAUCHI
- 研究テーマ
- 物質中の電子が創る量子凝縮相の物理科学
- ポリシー
- 物事に対する見方を変えてみて、色んな角度から調べてみる。
- メッセージ
- まずは、目の前の事柄に対して真摯に取り組んでみてください。それによって、まわりの人から信頼され、情報が集まり、新しいアイディアが生まれ、大きな結果につながるかもしれません。
- 研究室ウェブサイト
- http://qpm.k.u-tokyo.ac.jp/
教授
杉本 宜昭
Yoshiaki SUGIMOTO
- 研究テーマ
- 走査型プローブ顕微鏡を用いた単原子分子科学
- ポリシー
- 新しい装置は新しい物理を切り拓く。
- メッセージ
- 楽しいと思えることに、集中して取り組んでみよう。
- 研究室ウェブサイト
- http://www.afm.k.u-tokyo.ac.jp/
教授
山本 倫久
Michihisa YAMAMOTO
- 研究テーマ
- 半導体の量子物理学実験
- ポリシー
- 実験を基に物理を考える。
- メッセージ
- 純粋に楽しみ、夢中になることから始めよう。
- 研究室ウェブサイト
- https://www.qpec.t.u-tokyo.ac.jp/yamamoto_lab/
准教授
高橋 陽太郎
Yotaro TAKAHASHI
- 研究テーマ
- 光で探る強相関物質の超高速ダイナミクス
- メッセージ
- 貴重な時間ですので、勉強と最先端の研究に楽しんで取り組んでください。
- 研究室ウェブサイト
- http://www.qpec.t.u-tokyo.ac.jp/takahashi_lab/index.html
准教授
為ヶ井 強
Tsuyoshi TAMEGAI
- 研究テーマ
- ミクロ磁気プローブで探る超伝導の真髄と真価
- ポリシー
- 最先端を走りつつ、常に謙虚に。
- メッセージ
- 物理工学科での研鑽・研究はきっと満足と興奮を与えてくれます。
- 研究室ウェブサイト
- http://moo.t.u-tokyo.ac.jp/index_tamegai.html
准教授
橋本 顕一郎
Kenichiro HASHIMOTO
- 研究テーマ
- 複合自由度をもつ強相関物質における量子相の物性科学
- ポリシー
- ないものはつくる
- メッセージ
- 実際に自分の目で美しい物理現象を見れば、きっとあなたも物理工学の虜になると思います。
- 研究室ウェブサイト
- http://qpm.k.u-tokyo.ac.jp/
特任教授
田丸 博晴
Hiroharu TAMARU
- 研究テーマ
- 光で量子現象を操る
- ポリシー
- 一番大きな一般論は、とても細かい問題の向こう側にある。
- メッセージ
- 理学と工学の関係として、すでに分かっている原理を社会的な課題に適用するのが工学という考え方があります。一方で、出口のイメージを持ちながら、その現象の原理的な部分を探求するというのもとても重要です。物理工学科は、ちょうどこの橋渡しを物理学の観点から担う学科だと思いますので、それぞれの側からの興味を持つ人が集まっていると思います。
- 研究室ウェブサイト
- http://www.ipst.s.u-tokyo.ac.jp/tamaru/
特任准教授
島崎 佑也
Yuya SHIMAZAKI
- 研究テーマ
- 半導体2次元物質における量子デバイス物理
- ポリシー
- いろいろな視点を混ぜて考える
- メッセージ
- 研究を経験すると、これまで座学で学んできた様々な分野が有機的に繋がります。ただこなすだけでなく、遊び心で少し視点を変えてみると、予想外の発見があるかもしれません。分野にとらわれず、周りの研究や研究の背景となる技術についても興味を持ってみましょう。
- 研究室ウェブサイト
- https://www.qpec.t.u-tokyo.ac.jp/shimazaki_lab/