市川昌和名誉教授 日本表面真空学会 第31回論文賞受賞
物理工学専攻・量子相エレクトロニクス研究センターの市川昌和名誉教授が日本表面真空学会の第31回論文賞(2019年度)を受賞しました。
受賞論文題目は“Theory of localized plasmons for metal nanostructures in dielectrics”です。
同賞は、過去2年間に本学会誌または本学会発行の e-Journal of Surface Science and Nanotechnology へ掲載された原著論文が、表面科学の進歩発展に特に大きく貢献したと認められる個人会員へ授与されるものです。
表彰式と受賞講演が、2019年10月29日(火)と30日(水)に、つくば国際会議場における本学会の学術講演会で行われる予定です。